ウサウサ国の仔ウサちゃんのクリスマス

ウサウサ国の子ウサちゃんのクリスマス
                 2016・12 わたちゃん

ウサウサ国でも、冬の訪れが、やってきました。
「わ~い~雪だ~☆」
子ウサちゃん達は、初めての雪に大喜びです。

「おはよう、皆さん。雪が、少しつもりましたね。」
とウサギの神父さんが部屋の暖炉に薪をくべています。

「今日は、ハンドベルのレッスンをお休みして、公園でツリーの飾り付けをましょうかね。」
「かざりつけ~☆かざりつけ~☆たのしみ」
子ウサちゃん達は、朝食を食べて公園に行きました。
***
公園には、おじさんウサギ達が、ツリーを鉢植えで、立てていました。

「こんにちは~手伝いにきました。」
「やあ、神父さんと子ウサちゃん達ありがとう。」
「おじさん、ツリーのかざりつけ、手伝う~。」
「じゃあ、あっちのおじさんから飾りのベルや、リボンとか持ってきてくれないかな?」
「はーい。わかりまちた❤」

13匹の子ウサちゃん達は、一生懸命お手伝いをしています。

「はい、これね、子ウサちゃんたち、持てるかな?1匹づつ、がんばったごほうびね。」
「おじさん、ありがと~」

それぞれにベンチに座って、さっきもらったおやつを食べてます。
一番ちっちゃい子ウサが、ブランコに乗って座つていた。

紙袋の中には、ウサギ用のミニキャンデー・にんじんスナック・紙パックミルクにサンドイッチ・ウサウサチョコ1枚、めんこ3枚入りランダム・画用紙とクレヨンペンセットがぞれぞれ入っていた。特に、今、はやってるのはウサウサめんこ、だった。

「メンコは、自由のリボン・聖水・お姫様だった・・。仲間に自慢しよおうっと・・。皆、どんなめんこなんだろ?」
ふと顔を上げると、2匹の少し大きなウサちゃんが、いた。

「お前のめんこ良いな・・。けど交換してくれ。」
「もらい~代わりに植物のタネ・水・光合成で花でも作れよ。」
「ボクのめんこ返ちて~!!!」
「代わりのあげただろ・・そのめんこ」
「これボクのじゃない・・!うえええ~ん」
他のウサギの親たちの視線と他の子ウサギ仲間たちが周りにいた。

「2匹とも、この子のめんこを返してあげなさい。」と神父。
「わかったよ。ほら、ごめんな。」
「ボクのめんこ、戻ってきた。わ~い❤」
「他の子ウサから、そういう事もう、しませんね」
「はい・・・神父さん。クリスマスには、見に行くよ。」
「ボク達と友達?」
「うん・・。今度、遊びに行くから・・じゃあな。」
「良かったですね、解決して。私たちも帰りますよ」
「は~い、ありがとうございまちた~。」
子ウサちゃん達と神父さんは、教会につきました。
シスターが、でむかえにきてくれました。

「ホットミルクを入れてきますから皆、イスに座ってて下さい」
「はーい」
「おやつと一緒に食べる~♪」
「少しづつ食べるんですよ」
とシスターが、それぞれの哺乳瓶を配りながら、言う。
「おいちい☆」
「体、ぽかぽか・・。」
「みんな、めんこちょう~」
「順番にお風呂に入るまで皆、自由時間です。」
「はーい❤」
「じゃあ1番から6番目の子、お風呂場にいらっしゃい」
***
「シスター僕たちにもサンタさん来る?」
「ええ、来ます。ただし、良い子にしてたらね。」
「わーい❤でも今日のともらち、パパやママとケーキと玩具買うんだって。どうちて?精霊だから?いないの?」

「ウサウサ国民、皆が、パパとママですよ。」
「ウナとカインもラルドもパールもクリスマスに来る?」
「ええ、もちろん♪ネイとリーザも来ると思いますよ」

クリスマス当日、子ウサちゃん達は、ハンドベルの演奏も終わり、カインの作ったウサウサ国のウサちゃん用
ランチを一緒に食べネイとリーザからは、オルゴールとウナのマジックショーを見ラルドとパールからはまた新しいウサウサめんこセットをもらいダニエルとケイトからは、水鉄砲をもらい、ルデリアからは、おふろに入れるとミニ
おもちゃが、出てくる泡ボールをもらいました。そしてライムとセレーネにミントからはウサウサ用ケーキを食べ皆でクリスマスをして、寝る時間になりました。

「サンタさん来る?」
「寝たら来るって言ってた。」

子ウサちゃん達は、眠りについた頃、街の皆から募金したお金で、王様が、プレゼント買い、教会に置いて
いきました。

・・翌朝・・

「サンタさん来た~☆」
「ボク、これ、ほちかった~❤」
「サンタさんとウナ達にお礼の手紙、皆で書こ。」
「うん。書こう。」
「書いたら、この、めんこで、遊ぼ♪」
「うん♪あちょぼう~♪」

こうして、子ウサちゃん達のクリスマスは終わったのでした。

                           FIN